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2025年(今年)は令和何年?ぱっとできる計算方法を解説【和暦・西暦早見表付き】

「今年は令和何年だっけ?」と突然聞かれて、すぐに答えられず焦った経験はありませんか?

西暦と和暦(元号)の併用が一般的な日本では、元号が変わって数年経つと混乱しやすいですよね。この記事では、今年が令和何年にあたるのかをひと目で確認できる便利な早見表を紹介するとともに、西暦と和暦を簡単に換算できる方法を、わかりやすく解説します。仕事や日常生活のさまざまな場面で役立つ情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

今年「2025年」は「令和7年」です。ぱっとできる計算方法がありますので、ぜひご一読ください。

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【今は令和何年?】和暦西暦早見表【令和50年の西暦まで一覧】

和暦と西暦を対応させた早見表となります。なお、令和50年までを想定しております。

和暦西暦
令和50年2068年
令和49年2067年
令和48年2066年
令和47年2065年
令和46年2064年
令和45年2063年
令和44年2062年
令和43年2061年
令和42年2060年
令和41年2059年
令和40年2058年
令和39年2057年
令和38年2056年
令和37年2055年
令和36年2054年
令和35年2053年
令和34年2052年
令和33年2051年
令和32年2050年
令和31年2049年
令和30年2048年
令和29年2047年
令和28年2046年
令和27年2045年
令和26年2044年
令和25年2043年
令和24年2042年
令和23年2041年
令和22年2040年
令和21年2039年
令和20年2038年
令和19年2037年
令和18年2036年
令和17年2035年
令和16年2034年
令和15年2033年
令和14年2032年
令和13年2031年
令和12年2030年
令和11年2029年
令和10年2028年
令和9年2027年
令和8年2026年
令和7年2025年
令和6年2024年
令和5年2023年
令和4年2022年
令和3年2021年
令和2年2020年
令和元年2019年
和暦西暦
平成31年2019年
平成30年2018年
平成29年2017年
平成28年2016年
平成27年2015年
平成26年2014年
平成25年2013年
平成24年2012年
平成23年2011年
平成22年2010年
平成21年2009年
平成20年2008年
平成19年2007年
平成18年2006年
平成17年2005年
平成16年2004年
平成15年2003年
平成14年2002年
平成13年2001年
平成12年2000年
平成11年1999年
平成10年1998年
平成9年1997年
平成8年1996年
平成7年1995年
平成6年1994年
平成5年1993年
平成4年1992年
平成3年1991年
平成2年1990年
昭和64年1989年
平成元年1989年
昭和63年1988年
昭和62年1987年
昭和61年1986年
昭和60年1985年
昭和59年1984年
昭和58年1983年
昭和57年1982年
昭和56年1981年
昭和55年1980年
昭和54年1979年
昭和53年1978年
昭和52年1977年
昭和51年1976年
昭和50年1975年
昭和49年1974年
昭和48年1973年
昭和47年1972年
昭和46年1971年
和暦西暦
昭和45年1970年
昭和44年1969年
昭和43年1968年
昭和42年1967年
昭和41年1966年
昭和40年1965年
昭和39年1964年
昭和38年1963年
昭和37年1962年
昭和36年1961年
昭和35年1960年
昭和34年1959年
昭和33年1958年
昭和32年1957年
昭和31年1956年
昭和30年1955年
昭和29年1954年
昭和28年1953年
昭和27年1952年
昭和26年1951年
昭和25年1950年
昭和24年1949年
昭和23年1948年
昭和22年1947年
昭和21年1946年
昭和20年1945年
昭和19年1944年
昭和18年1943年
昭和17年1942年
昭和16年1941年
昭和15年1940年
昭和14年1939年
昭和13年1938年
昭和12年1937年
昭和11年1936年
昭和10年1935年
昭和9年1934年
昭和8年1933年
昭和7年1932年
昭和6年1931年
昭和5年1930年
昭和4年1929年
昭和3年1928年
昭和2年1927年
大正15年1926年
昭和元年1926年
大正14年1925年
大正13年1924年
大正12年1923年
大正11年1922年

西暦と和暦(令和)の簡単な換算方法

西暦と和暦の換算方法を知っていると、書類作成や公的手続きでスムーズに対応できます。「今年は令和何年?」と迷ったときや、和暦を西暦に変換したい場合にぜひ活用ください。

西暦から令和への変換方法

西暦から令和を簡単に求めるためには、「西暦の下二桁から18を引く」という方法が最も覚えやすく実用的です。

西暦から令和への変換方法
  • 2025年の場合
    • 25(西暦下二桁)-18=7 → 令和7年
  • 2030年の場合
    • 30(西暦下二桁)-18=12 → 令和12年

この「18」を引く理由は、令和元年(1年)が西暦2019年であることから生まれます(2019年は19 – 18=令和元年となります)。そのため「18を引く」という基準数字を覚えておくことで、混乱なく素早く換算できるでしょう。
ただし、元年(1年)は「令和元年」と表記されるため、2019年を換算する際には特に注意が必要です。

令和から西暦への変換方法

一方で、令和から西暦への変換は、「令和の数字に18を足す」方法がわかりやすく、すぐに計算できます。

令和から西暦への変換方法
  • 令和5年の場合:
    • 5(令和の年)+18=23 → 2023年
  • 令和10年の場合:
    • 10(令和の年)+18=28 → 2028年

公的書類などの記載にあたっては、西暦と和暦を両方表記するケースも多いため、この方法を知っておくことで間違えずに対応可能です。

公的文書に西暦・和暦を併記する際は、令和元年(2019年)のように元号と西暦の対応関係が分かるような併記スタイルを用いることが推奨されます。単に西暦だけの記載だと行政機関などで誤解を招くこともあるため、文書の受け手を考えながら使い分けるよう意識すると良いでしょう。

西暦と和暦(平成)の簡単な換算方法

履歴書や職務経歴書などの作成において、西暦と平成の変換をする場合もあるでしょう。〈西暦から平成〉および〈平成から西暦〉の各変換方法についてご紹介いたします。

西暦から平成への変換方法

西暦から平成を簡単に求めるためには、「西暦の下二桁から12を足す」という方法が最も覚えやすく実用的です。ただし、平成は「1900年代」と「2000年代」を跨ぎますので、少し注意が必要です。

西暦から平成への変換方法
  • 1990年の場合
    • 90(西暦下二桁)+12=102 → 平成2年
  • 2000年の場合
    • 00(西暦下二桁)+12=12 → 平成12年

平成から西暦への変換方法

一方で、令和から西暦への変換ですが「平成の数字に12を引く」方法がわかりやすく、すぐに計算できます。ただし、平成の年号が「12よりも小さい場合」は、引ききれないため、2000年からその数を引くことで求めることができます。

平成から西暦への変換方法
  • 平成3年の場合
    • 5(平成の年)−12=−7 → 2000−7=1993年
  • 平成10年の場合
    • 10(平成の年)−12=−2 → 2000−2=1998年
  • 平成13年の場合
    • 13(平成の年)−12=1→ 2001年
  • 平成30年の場合
    • 30(平成の年)−12=18 → 2018年

和暦と西暦を使い分ける場面と注意点

日本では、西暦だけでなく和暦(元号)も日常的に使われており、場面に応じて使い分けが必要です。しかし、場面ごとに適切な使い分けを知らないと、誤解やトラブルにつながることもあります。ここでは、履歴書や公式文書をはじめ、日常生活においてどのように和暦と西暦を使い分けるべきかを解説します。

履歴書やビジネス文書での年号の記載方法

基本的に「和暦」「西暦」のどちらを記載するのか、特に定めはございません。ただし、提出先や取引先から「西暦で示すこと」のように指示がある場合には、西暦で記載するなど正確に対応をしましょう。

ただし、書類の中で「和暦」「西暦」が混在してしまうと、時系列が伝わりにくいため注意しましょう。

日常生活での和暦と西暦の使い分け

日常生活においても、場面に応じて和暦と西暦を自然に使い分けることが重要です。一般的に、冠婚葬祭や伝統行事、地域の催事など、日本独自の文化や慣習が深く関わる場面では和暦を使う傾向があります。

具体例を挙げると、

  • 結婚式の招待状やお祝いごとの記念品
    → 「令和5年」といった和暦表記が一般的
  • 家族や友人との日常的な会話
    → 西暦(2025年)を使用することが多く、特に若い世代には西暦が浸透

その他、注意点としてはビジネスにおけるコミュニケーションでしょうか。社内外で年号を使う際は相手や状況に応じて使い分ける必要があり、相手が高齢者や行政機関関係者の場合、和暦で表記することで円滑なコミュニケーションにつながります。

和暦と西暦の使い分けをスムーズに行うためには、日頃から両方の年号を意識的に併用する習慣をつけることをおすすめします。

また、下記記事で2025年・令和7年版の年齢・干支早見表を紹介していますので、ぜひこちらもご一読ください。

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