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助成金サポート-申請管理・コンサルティング-

助成金 サポート
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このようなお悩みを解決いたします

助成金の制度は知っているが、自社でどの助成金が活用できるのか分からない

過去に助成金を自社で申請したが、受給できなかったため、難しいイメージがある

助成金は毎年要件や内容が変わって複雑。今年どの助成金が良いのか把握できていない

助成金コンサルティングのご紹介TSUMIKIの特徴

厚生労働省が管轄する雇用関係の助成金は50種類以上もの制度がありますが、毎年内容は変更されています。そのため多くの経営者の方は助成金を経営に役立てることができていない状況です。

TSUMIKIでは、 複雑な助成金の申請書類や、行政対応を経営者の代わりに対応いたします。例年助成金の申請書類については厳しく審査がされていますので自社だけで対応すると「せっかく書類を作ったのに、不受給になってしまった」となってしまう可能性もございます。

事務的負担だけでなく、心理的負担も軽減できるようにサポートをいたします。

ご契約によるメリットTSUMIKIが提供できるベネフィット

手続きの作成から行政対応までサポート

助成金制度は毎年変更があるため、企業からすると「どの助成金が自社で使えるのか」見極めるだけでも大変な作業になります。

また、受給できる助成金は10万から50万前後のケースが多いため、助成金の事務的な作業に時間が掛かると人件費でマイナスになってしまうこともあります。そのため

  • 助成金の選定・提案
  • 計画書・申請書作成
  • 行政対応

といった間接的な業務を専門家に依頼することで、うまく助成金制度を活用いただけます。

社会保険労務士による環境分析

様々な助成金がある一方で、会社によって活用のしやすさは異なります。また、助成金によっては制度導入や機材購入などに掛かるコスト補填の側面もありますので「助成金をもらうためにやったが、結果的に支出の方が多くなった」とならないように注意が必要です。

TSUMIKIでは単に助成金の情報提供ではなく、貴社の方向性・社内環境を把握した上で、取り組むべき助成金を提案いたします。

申請に関する期日管理

助成金によって、

  • 申請書類
  • 書類提出の締切日
  • 制度活用のための取り組み事項

上記は異なりますので、非常に複雑です。TSUMIKIは貴社がそのような対応に追われる時間を削減するために、一括して代行するサポートもご用意しておりますので、安心して会社経営に集中いただけます。

オススメ助成金ラインナップ専門家視点で活用いただきたい助成金のご紹介

ご相談をいただく経営者の方から、

  • 助成金の種類が多すぎて、自社で活用できる助成金がよくわからない
  • 毎年制度が変わっているが、専門家の方がオススメする助成金を知りたい

というお声もお聞きします。企業成長に繋がり、ぜひ活用いただきたい助成金を6つ厳選しておりますので、参考にしてください。ご興味のある方は、お問い合わせをいただけましたら詳細と、貴社が受給できる環境にあるのか分析させていただきます。

ご契約・サポート開始までの流れ

STEP
ヒアリング(WEB・訪問による打ち合わせ)

雇用関係の助成金だけでも50種類近くありますので、その中から「貴社が活用できるもの」「貴社で活用したいもの」を診断させていただきます。
また、助成金の申請書類は行政審査が厳しくなっております。貴社が安心して申請・受給できるように、事前に労務環境に問題がないのか確認させていただきます。

STEP
活用すべき助成金のご提案

ヒアリングでお聞きした内容を精査し、助成金の専門である社会保険労務士が、貴社で活用可能な助成金を提案いたします。

STEP
ご契約・サポートの開始

活用する助成金が決まりましたら、ご契約をいただきます。

STEP
助成金申請書の作成・提出・行政対応

助成金申請には、多くの書類作成・提出が必要になります。
どのような書類が必要なのか、いつまでに対応しなければいけないのか、全てサポートいたします。
また、書類申請後に行政機関で審査があります。審査の途中で書類に関する疑義問い合わせがありますが、弊社が対応いたしますのでご安心ください。

STEP
助成金の受給・今後活用すべき助成金のご案内

行政審査を無事に通りますと、助成金を受給できます。助成金は使いみちが自由に決められますので、今後の経営にお役立てください。

その後、他に活用をしていくべき助成金があれば取り組みのご提案をいたします。

料金体系

助成金コンサルティングは、下記2つのコースをご用意しております。お客様の状況に応じてお選びいただけます。

申請代行コース

受給金額×15%

  • 面倒な申請書類の作成および申請時の行政対応を専門家に依頼したい方向け
  • 例:受給金額が500,000円の場合は82,500円(税込み)
  • 顧問先の場合は限定割引有り

申請・管理代行コース

受給金額×25%

  • 書類作成から助成金申請に必要な労務管理まで専門家に依頼したい方向け
  • 例:受給金額が500,000円の場合は137,500円(税込み)
  • 顧問先の場合は限定割引有り

よくいただくご質問助成金コンサルティングのご契約をお考えの方

TSUMIKI社会保険労務士事務所では、助成金ノウハウが豊富な専門家がサポートをいたします。助成金の選定から申請までの一連の業務について、経営者の方の負担を減らしながらサポートをいたしますのでお気軽にご相談ください。

どのような助成金が活用できるのか知りたいのですが、最初の相談は無料でしょうか?

助成金の選定・ご提案までは無料で実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

助成金は申請すれば必ずもらえますか?

支給要件を満たしている場合、助成金は必ず受給できます。ただし、助成金の申請については行政審査があり、

  • 労働基準法を遵守できているか?
  • 就業規則の整備はできているか?

といった細かく労務管理の状況確認があります。そのため、問題がある場合は助成金を受給することはできませんので注意は必要です。

また、助成金ごとに毎年予算が組まれていますので、活用がしやすい助成金等は早期に予算に達することもあります。

助成金の活用を検討されている方は、まずは専門家である社労士にご相談ください。

「助成金」と「補助金」は同じものでしょうか?

「助成金」と「補助金」は種類も内容も異なります。
助成金は厚生労働省が管轄で社労士が代行申請可能ですが、補助金は経済産業省や中小企業庁、地方自治体が管轄であり、社労士は取り扱っておりません。例外的に、補助金の申請書類作成のアドバイスをしているケースはあります。
また、助成金は受給要件を満たしていれば必ずもらえますが、補助金は受給要件を満たしていても採択されなければ、補助金を受給できない可能性があります。

顧問契約をしている社労士が助成金のサポートをしてくれません。助成金だけご依頼することは可能ですか?

勿論可能です。まずは一度お気軽にご相談ください。

執筆者プロフィール

矢野 貴大

TSUMIKI社会保険労務士事務所/代表・社会保険労務士

金融機関・社会保険労務士法人・国内大手コンサルティング会社を経て大阪で社会保険労務士事務所を開業。

25歳で社労士資格を取得した後、社会保険労務士・経営コンサルタントとして延べ200社を超える企業・経営者をサポートする。その経験を活かし「想いを組み立て、より良い社会環境を形づくる」というMISSIONに向かって日々活動中。

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